1983件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

発達性読み書き障害ディスレクシア)について。  発達性読み書き障害ディスレクシア)は、学習障害一つのタイプとされ、全体的な発達には遅れがないのに、文字の読み書きに限定した困難があり、そのことによって、学業不振が現れたり二次的な学校適応などが生じる疾患です。知能や聞いて理解する力、発話で相手に自分の考えを伝えることは問題がないとしても、読み書きの能力だけに困難を示す障害のことをいいます。  

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

子供の目の機能は、3歳頃までに急速に発達し、6歳から8歳頃までにはほぼ完成すると言われています。この時期に視力発達を妨げる要因があると発達が停止し、一生涯視力不良の状態、弱視となります。眼鏡などを使っても十分な視力が得られない弱視子供は、およそ50人に1人いるそうです。  全ての3歳児は、全国の自治体で3歳児健康診査(3歳児健診)を受けることになっております。

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

前回質問したときにも紹介した発達障害を専門に見ておられる精神科医本田秀夫さんが、発達障害子どもの中には特別に勉強ができる子どもがいて、そうすると親御さんは勉強ができれば将来仕事にも就けると安心して、そのほかの苦手なことを何もさせないというケースがあるんですけど、これが一番駄目です。コミュニケーションが取れなければ仕事はできませんからとおっしゃられていました。

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

日本は周産期先進医療発達に伴い、例え500グラムで生まれても、命が助かる可能性が高くなっており、乳児死亡率が世界の中でも特に低いすばらしい国であります。  しかし、その一方で、医療やたんの吸引、人工呼吸をしなければならない医療的ケア児は現在、国内に約1万8,000人いると言われ、この10年間で2倍になっています。

熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号

       福 永 洋 一          │ │            同       上 野 美恵子          │ │            同       那 須   円          │ │  熊本市議会議長 原     亨 様                  │ │              意 見 書 (案)              │ │  子供たちの健康と心身発達

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生委員会-06月21日-01号

それから、2歳以上は、ここがちょっと、保育所でどのような通知がされているかといったところもお聞きしたいんですけれども、マスク着用は一律に求めないという回答を今いただきましたけれども、個々の発達とか状況や体調を踏まえてそれは個人でも判断しなければいけないところではあるんですが、実際に保育所でこのマスク着用に関しては、厚労省より5月末に発表されてから何か通達というか、子どもたちへのマスク着用に関して、どのような

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

この相談員になるためには、2年程度の養成期間が必要であり、1年目は精神障害アルコール依存症発達障害など、そして、一番重要な相手の立場を理解することなどを座学で学んでもらい、2年目はインターンでの研修ということでございます。2年間でようやく相談を受ける体制ができるということでございます。  また、相談員は一切名前を公表してはならないと。

荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文

これらに関しましては、都市公園法に準じ、公園の健全な発達を図りつつ、公共福祉の増進に資することを目的とし、公園設置管理運営を行っているところでございます。  この公園設置に関しましては、市が行う整備はここ数年ありませんでしたが、このたび南新地土地区画整理事業におきまして新規公園設置する予定でございます。

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

DVや虐待、ネグレクトなど、特別な事情を除き、面会交流をしなかった子供自己肯定感の低下、社会的不適応など、精神発達と密接に関連することが海外の追跡調査でも明らかになっています。また、養育費の未払いは、ひとり親家庭の貧困に直結する問題で、平成28年度の調査では養育費受給率は24%です。

水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)

特に、東京都内医師会は感染が3年目となる中、マスク表情が読み取りづらい、けんかが増えるといった発達への影響も指摘しています。一方、抗原検査とセットでマスクを外すところも出ています。独自の取り組みが出てきています。  コロナ禍子どもの脳と心に及ぼす影響マスク社会のリスクの懸念があると小池百合子都知事は国に対し、統一的な見解を求めました。

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回教育市民分科会-03月16日-03号

中で、すごく文化に関わっている方が、さっき熊本市でもアート活動とかをやっているというふうに大変だから、いろいろな形で支援をしていかなくてはいけない中の一つの考え方として示しているので、前々からやっていたことをやっているからいいではないかというふうなことでは、文化庁の発信しているそれについては、する、しないはまた別問題としても、今の実情とかを考えるなら、それはもうマイナスなことではなくて、子供成長発達

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月15日-01号

その中でいきますと、児童発達支援事業所等との連携、キーワードとしましては「並行通園」というような単語が出てまいりましたが、ほかの福祉施設に通いながら、例えば市立幼稚園私立幼稚園に通うことで、それぞれで子供の居場所があって、それぞれの取組が有機的に子供に作用して、今ある教育よりもいいものが提供できる方向性。申し訳ございません。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

難聴は、早期に発見され適切な支援が行われた場合、より有効的に音声言語発達を促すことが可能であり、難聴児への早期支援の促進が重要になっています。公明党のリードで策定されたのが制度の基本方針であり、この中に支援が必要な養育は遅くとも生後6カ月頃までの開始が望ましく、生後1カ月までの新生児聴覚検査実施と、3カ月までの精密検査実施が望まれると明記されました。  

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

今後も保育所等と連携し、障がいのある子供たち一人一人の発達段階に応じたきめ細かな支援を行い、安心して保育所等で生活できるよう、保育環境の充実を図ってまいります。         〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員  前年度比85%増ということで、市長、局長、御決断に本当に喜ばしいことと思います。  次に、市内4警察署管内事務局設置しております各防犯協会についてお伺いいたします。  

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

子供会とは、地域を基盤とした異年齢集団による遊びや様々な豊かな体験活動を通して、子供たちの健やかな成長発達を促すとともに、子供の夢と生きる力を育む活動集団と認識しております。  私が子供のときも、某乳製品企業工場見学博物館見学、また、バーベキューやキャンプファイヤーといった、今でも楽しかった思い出が残っております。